はあ〜〜

2002年8月15日
忙しい時は引き蘢っているんだけど

暇になると遊び回っているんだよね。


遊び人モードSAYAです。こんばんわ。
愛人ちゃんが忙しいらしく、会えん。
タイミング合わんなぁ。
まあそういう事もあるよね。

愛人ちゃんはオフ会で知り合った。
レズビアン系の、簡単に言うと合コンみたいな感じかな?
出会い目的のオフ飲み会。

そこで知り合ったんだ。


ちょうどその時私は、自分のセクシャリティに疑問を持った上に、過去をひきずってて。
あと人間不信ぎみだったんで「過去の私」を知らない人を探してた。

振られて、フリーになったとたんに周りの友達だと思ってた人たちが「好きだ」の「愛してる」だの言う人がちらほら出て。

今自分はとても弱ってる状態だから、とその友達と一線を置いて、でも寂しかったんだよね。


愛人ちゃんは、オフで話して、まあお互いに悪い印象じゃなかったし、彼女も自分のセクシャリティについて確信がなかった。

で、その後ホテルへ。
女性と寝るのは初めてだったそうだ。
もしかしたら男性とも?
でも、そんな事はどーでもいい事だと思った。
だから聞いてない。聞くつもりもない。


携帯メール先は教えあって、でもその後連絡は取らなかった。
試したんだよね。


私は依存される事が多くて、(友人も、恋人も)そんな人間関係にうんざりしてた。
勝手に好きになって、勝手に傷付いて、自滅して別れを切り出す。
私は私のやりたい事があって、それは最優先にしたい事で、その人とそれを比べる事はできないし、どちらも大切に思っていたのに。

私にマンガをやめろというのは、それは「私」に「死ね」と言う事。

私を好きと言うなら、その部分も含めて好きになって欲しい。

元の「私」という形があって、その上でその人を受け入れようと私はしていたんだけど。


勿論、それは私のわがままである事はわかっている。そして私はその道を選んだから今ここに居る。
その上で選んだのは、
愛人という形。

付き合うという事がお互いを縛るものならば、そんな形は要らない。


一ヶ月経った時、ふっと思い付いてメールを打った。

「今晩、出て来れる?」

彼女は来た。

そこから始まった。


「私の事好き?」
「あなたが好き」
「会いたい」
「寂しい」
「私と付き合って欲しい」

彼女は言わない。


呼び出しは私からしかしない。

それで、いい。


彼女が私をどう思っているか?
そんなの一緒に居ればわかる……。


そしてこの形はいずれ変わっていくだろう。


それが別れだとしても。

今はこれでいいじゃないか。


約束はしない。

だから絆を強めるのか。

ただの情か。


そして私はまた彼女に残酷な事を言うのだ。
「好きな人を見つけなよ」と。

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