久々に

2002年9月22日
書くなあ。いろいろと忘れていて。

今日は愛人ちゃんに会いました。
会う時はシティーホテルの予約を取る。
ラブホテルってあんまり好きじゃない。
女同士、っていうのもあるんだけど(逆に女友達となら気楽に入れるのは、やっぱりうしろめたいのかな)とりあえずシティーホテルに勝てる部分が「広い風呂」しかないので泊まりの時は使いたくない。

はやく、ふたりっきりになりたいの。
高級シティホテルも、不況の今やラブホテル並の値段で泊れるしね。
今日のは横浜の某シティホテル。値段は一泊素泊まりで一人5.500円!

チェックイン2時〜だからその辺のラブホより格安。
インターネットで探したら、スグみつかったよ分明万歳!

一日目は昼過ぎくらいに落ち合って、ゆっくり食事してそれからチェックイン。
で、部屋で夜までダラダラする。


わっと喋ってみたり、テレビを見たり、マッサージし合ってみたり、ごろごろしながら。

抱き締めて、胸に顔をうずめて、彼女の匂いと、温もりを感じる。
彼女は私の髪を弄んだり、背中をなでたり。
そんなふうに時間を過ごす。
微睡んでいるのか、覚めているのか、そんなあいまいな中、時間だけがゆっくり流れるのを感じる。

それに飽きた頃、ぼちぼちと買いだし。
これまたダラダラと飲むつもりなので、酒とつまみをしこたま買い込む。

部屋に帰って、話したり、黙ったりしながら、飲む。

そのうちどちらかが、風呂に湯をためはじめる。
順番にお風呂に入って、エッチして、寝る。


同性同士ではどこからがセックスと言えるのだろうか、と異性愛者は思うだろう。
物質的に定義するなら、快楽を与える目的で性器に触れる、という所から「セックス」という単語を当てはめられるのではないかと思う。

精神的な部分が一番大きい。
例えるなら、どこからが「付き合ってる」って言うの?という質問の答えくらいあいまいで、難しい。でも間違いなく私達のしている事はセックスである事に変わりはない…


終わると彼女は眠くなるタイプなので、エッチは一番最後になる。

目を閉じて、余韻で動けない彼女に愛しさがこみあげて、髪を撫でているとやがて寝息を立てはじめる。

私はそれを確認すると、安心して隣で眠る。


今日はここまで。
続きは翌日。



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